こんにちは、ソーサルのときたです。
初めて会った人たちとも仲良くフットサルができるという、このソーサルというサービスですが、
人類史上二番目に画期的な発明であることはみなさんご存知の通りだと思います。(ちなみに一番は「火」)
・フットサルはやりたいけど、所属チームがない。
・友達を集めようにも、なかなか予定が合わない。
そんな人でも、ソーサルに参加すればいつでもフットサルができちゃうわけですね。あまりに画期的すぎて言葉を失うレベルです。
ソーサルには友達と一緒に来てくれる方も多いのですが、当然個人での参加もウェルカム。むしろ、
一人で参加した方が新しいフットサル仲間は作りやすいかもしれません。
とはいっても。
とはいっても、ですよ。
「いや、でも俺人見知りだしなあ……。一人で行って友達できるかな」
という人も多いかと思います。
正直世の中の8割の人は人見知りだし、いくら新たな友達を作れるといっても、難しさを感じるところかもしれません。
そんな悩める個人フットサラーを救うべく、今回は「
ソーサルで友達を作るときに使える鉄板フレーズ」を4つ選んでみました。もちろんソーサルのみならず、他のいわゆる「個サル」でも使えるかもしれません。
これらのフレーズを状況に応じて使い分け、それこそフットサルしにいってるんだか友達作りに行ってるんだかわからなくなるほどいっぱいフットサル友達を作ってしまいましょう。
1.よく来るんですか?
まず、これです。
よく来るのか、そうでもないのか。はたまた、初めてなのか。
「
ここのコートのソーサルは、企画がある日はほぼ毎回来てるんですよ〜」
なんて返ってきたら、しめたもの。初回の参加はいつだったのか、なぜ参加しようと思ったのか、どの参加者と仲が良いのか、他の場所での企画は行ったことはあるのかなどなど、質問の嵐を浴びせることができます。
その人が常連であれば、そこで友達になることで他の参加者とも繋がることができるでしょう。
「
僕今日がソーサル初めてなんですよ」
と帰ってきた場合でも、かなりおいしいです。
なぜなら、その人もまず間違いなくソーサル友達を探しているからです。そのため、こちらが食い気味に情報を引き出そうとするまでもありません。
「
あっ僕も初めてなんですよ〜。偶然ですね」
なんて返しておけばミッションコンプリート。
初参加者同士が知り合った。友達になる条件として、これほど無駄なく美しいものがあるでしょうか。
あなたたちは、もう友達です。
2.そのくついいですね〜
フットサルというスポーツの一つの特徴は、シャツやウェア、シューズなんかがやたらとおしゃれなこと。
ファッション性の高いギアが充実しているので、ソーサル参加者の中にも当然こだわりのアイテムを身につけている人も多いわけです。
「相手をほめてみる」というのは良好な人間関係を築く基本中の基本ですが、ここではフットサルギアの中でも最もこだわりが出るであろう、「シューズ」をほめてみましょう。
パターン①:
メジャーブランドの場合相手のシューズがメジャーブランドの場合は、
流行の最先端を追いかけていることをほめてみましょう。
例:
「そのくついいですね〜。結構新しいモデルですよね?僕も欲しいんですけど高くて手が出ないんですよね〜」
パターン②:
マイナーブランドの場合マイナーブランドであった場合は、
逆にその珍しさとこだわりが感じられることをほめましょう。
例:
「そのくついいですね〜。ペナルティーの靴って結構珍しくないですか?我が道を行くって感じでかっこいいですね〜」
こんな感じで、とりあえず相手のシューズについて言及します。すると、相手は自分のこだわりの靴ですから、勝手にペラペラとしゃべり始めてくれます。
ここまでくればもう勝ったも同然。
会話が勝手に弾んでくれるので、友達関係成立です。
3.あの人めっちゃ上手くないですか?
居酒屋で話されていることの8割は、その場にいない人の話題だそうです。(ソーサル調べ)
フットサルとて変わりません。
自分たちとは関係ない、他の人の話題で盛り上がりましょう。
幸い、20人もフットサルプレーヤーがいれば、一人くらいは群を抜いて上手い人がいるものです。自分たちチームの休憩中にそんな人を見つけたら、早速このフレーズでチームメイトに話しかけてみましょう。
「
あの人めっちゃ上手くないですか?」
あなたがめっちゃ上手いと思ったのなら、他の人も同様にめっちゃ上手いと思っているはずです。
なので、
「
やばいですよね。さっきのヒールリフトとか完璧でしたよね」
みたいな感じで返してくれるはずです。
こんな反応があれば、あとはその上手い人のワンプレーワンプレーに「
上手い」「
やばい」「
見えてる」などの感想を交えながら、会話を進めていくだけです。
企画が終了する頃には、「共通の他人」の話題で盛り上がった二人は見事LINEを交換していることでしょう。そう、
「上手い人」は個人フットサラーたちのキューピッドなのです。
4.またレスター勝ちましたね
フットサル好きの多くは、サッカー好きでもあります。
サッカーの代表戦で盛り上がるのはもちろん、特定のJリーグのチームを応援しているかもしれません。
そして、当然欧州サッカーリーグに興味を持っている確率もかなり高いといえるでしょう。
ここまでくれば、もう何が言いたいかはお分かりかもしれません。
そう、
今シーズンのレスターの快進撃に、多くのフットサルプレーヤーがワクワクしているということです。
初対面で話す内容といえば、どこ出身だとか、フットサル歴どのくらいだとか、どこでよくフットサルやるのかとか、そのあたりが一般的なところでしょう。
しかし、お互いにレスターの一試合一試合に刮目しているということが分かっているのであれば、そんな冗長な「導入パート」は必要ありません。
そんなものはすっ飛ばして一気に距離を縮めるため、他のチームの試合を見ているときに、ボソッとつぶやいてみるのです。
「
レスターまた勝ちましたね」
相手は言うでしょう。
「
今シーズンのレスターやばいですよね」
「レスター」というワードに反応できれば、それは欧州サッカーに興味があるということ。共通の話題である欧州サッカーを大いに語らえば、
後日一緒に猫カフェに行くレベルで仲良くなることも不可能ではありません。
欧州サッカーの話をしたくてたまらない相手の欲求にドンピシャで刺さるこのセリフ、レスターが調子を落とす前に使いまくりましょう。
そして、猫カフェに行きましょう。
まとめ
ソーサルでは、個人でもフットサルをできる「場」は提供できますが、それでも当然一人での参加は緊張しますし、他の参加者の人と仲良くできるかどうか不安だという人も多いでしょう。
そこで、「ソーサル参加したいけど、勇気が出ない……」という人は、今回紹介した表現を完璧にマスターして参加しましょう。
これらの4つのフレーズを上手く使えば、「ソーサル参加したのに友達が一人もできなかった」ということはまずあり得ません。
記事を熟読して、準備ができたら早速ソーサルに参加してみましょう!
それでは!
ソーサル鴇田
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