今日は「【フットサルルール】フットサルにはオフサイドはない」というタイトルでブログ書いてみたいと思います^^
【フットサルルール】フットサルにはオフサイドはない
サッカーの一番重要にして、一番初心者が理解が難しいルール。
それが「オフサイド」です。
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*オフサイドの説明はこちら
オフサイドポジションとは オフサイドポジションとは攻撃時に相手陣内でボールより前で、相手チームのエンドラインから2番目に近いプレーヤーとエンドラインとの間のエリアのことを言います。 このエンドラインから2番目に近いプレーヤーが位置がオフサイドポジションの境界線となり、この境界線をオフサイドラインと言います。
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フットサルでは待ち伏せOK!
【フットサルルール】フットサルにはオフサイドはない
フットサルで非常に重要なルール、それがフットサルではオフサイドがないということです。
フットサルの競技規則11条には「フットサルにはオフサイドはない」と明記されています。
「オフサイド」は、サッカーで言えば「相手ゴール前での待ち伏せ行為」を禁止するルールです。
しかしピッチの狭いフットサルでこのルールを適用すると、プレーエリアがさらに狭くなり、試合のスピード感やダイナミックさというフッットサルの醍醐味が生きにくくなってしまうため。オフサイドルールが設けられていません。
つまりフットサルでは「待ち伏せOK」ということです。
このルールのおかげで例えばフットサル初心者や女性がフットサルでゴール決めるチャンスも格段に広がりますし、それがフットサルというスポーツが広い世代に愛されている理由とも言えるでしょう。
待ち伏せ作戦でゴールを狙おう!
【フットサルルール】フットサルにはオフサイドはない
したがって、フットサルではこのルールを生かして、ゴールを狙う機会も非常に多いです。
オフサイドがないということは、ゴール前で待ち伏せができるということになります。
そのため、フットサルは試合展開が早くなりやすく、ピンチを防いではすぐさま相手ゴール前にいる味方にパスを出せば一転してチャンスを迎えることができます。
これが非常にシンプルですが、
トップレベルから初心者までどのレベルでも共通するルールになりますので、
チームではしっかりこの目線合わせをしておくことが重要だと言えるでしょう。
エンジョイレベルのフットサルでもうまくこのルール活用することで、
女性や初心者でも得点のチャンスを得られます。
ちなみに、フットサルの審判もちょっと違う!
【フットサルルール】フットサルにはオフサイドはない
少し余談になりますが、
サッカーとフットサルでは審判の数も異なります。
サッカーは主審1人、副審2人で試合をジャッジすることになりますが、
フットサルでは主審と第二審判2名でおこなわれ、それぞれのタッチラインの外側に立って試合が進行されます。
またフットサルの公式戦では、
ピッチの周辺の管理や、ベンチコントロールを行う第3審判、時間を管理するタイムキーパーの4名でおこなれます。
なおエンジョイ大会では主審と第二審判の2名でおこなれるのが一般的です。