僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。

こんにちは!ソーサル中島です。
今日は僕らソーサルチームで解決したいこと、僕としてやりきりたいことを宣言したいと思います。(※こないだの熱海合宿も踏まえw)

まず自己紹介!笑


僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。

僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。


僕は「ソーサル|個人参加型フットサル(個サル)の新しいカタチ」というフットサルの代表をやっています、中島涼輔といいます。
普段はリクルートという会社にてwebディレクション(webディレクター)などをメインで仕事として働きながら、
平日の仕事終わりや土日を利用して「ソーサル」の活動をしています。

僕のソーサルでの役割はエンジニアリング以外のすべてで、
コートさんや企業への営業からマーケティングまでさまざまやっています。

今日はそんな僕がなぜ「ソーサル」をはじめようと思ったのか?
を振り返りつつも、今後の僕らがどんなことを目指してやっていきたいのかを少しご紹介出来たらなと思います。

「ソーサル」を作ったきっかけは?


僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。

僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。


ここについてはいくつかインタビューしていただいた記事があったりするので、
そちらに譲りますが、僕がフットサルにおいて困ったことがきっかけでした。

僕は大学時代、フットサルチームには所属せずに個サルなどに参加していました。
しかし、個サルは当たり外れが多く、はずれを引いたときにはすごく気分が落ちましたし、初心者や女性の方が非常に参加しにくい環境でフットサルをすることになっていることをとても課題視しました。

ただフットサルをやりたい個人が集まって、一緒にフットサルをするというシステムである個サル(個人フットサル)は実に秀逸なシステムだと思っていて、じゃあ僕らで個サルを運営できるようなプラットフォームを作ろう!そう思ったのが「ソーサル」を作ったきっかけです。

2015年2月28日にリリースした「ソーサル」ですが、
みんなのおかげでリリース2年で6000名を超える会員数まで伸びてきています。

今後僕の解決したいフットサルにおける3つの課題。


僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。

僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。


そんな僕らですが、
毎週当たり前のようにフットサルするくらいフットサルという競技に魅了されています。

だからこそ、好きなスポーツの抱えている課題は解決したいと思うわけです。

僕が解決したい課題は以下3つです。(※打ち手や方向性も見えているのですが、ここでは発表できません。笑)

課題①:女性や初心者などフットサルがこれから!という人が楽しく蹴れる場所が存在しない

課題②:自分にもっともあったフットサルを楽しめる場所を自由に、柔軟に選択できない

課題③:フットサルチームのチームマッチングの精度・総数の向上

以下詳細に書いていきたいと思います。

課題①:女性や初心者などフットサルがこれから!という人が楽しく蹴れる場所が存在しない


僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。

僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。


前述したとおり、僕はこの問題を非常に重要視しています。

フットサルは非常に楽しく、そして気軽にできる素晴らしいスポーツです。
しかしながら仮に初めてフットサルをした人がそこで不快な体験をすることがあったらそれは彼らにとっても非常に機会損失ですし、何よりフットサル界にとっても良くないことです。

一緒に蹴れる仲間が増えるのは素敵なことですし、何より僕はフットサルを通して非常に素敵な出会いがたくさんありました。
だからこそこの課題は解決していきたいと思っています。

「ソーサル」はその意味で非常に意味のある活動だと思いますし、
より大きくしていけるように運営メンバー全員で努力していきたいと思っています。

課題②:自分にもっともあったフットサルを楽しめる場所を自由に、柔軟に選択できない


僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。

僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。


この問題も根強い問題ですよね。

例えばエンジョイ!って書いてある個サルに参加したのに、ゴリゴリのドリブルモンスターのすみかでボディチャージもひどかったり、女性・初心者歓迎!って書いてあるのにまったく配慮のないフットサルがそこで展開されていたり…

こんな状況を変えることもしたいと思います。
ここをどう解決するのかはちょっとここではお伝えできないのですが、
ソーサルのきのぴーとリクルートの優秀なエンジニアメンバーの力を借りて、新サービスを作っています。(※きのぴーもめちゃめちゃがんばってくれています。)

アタリマエにフットサルができて、
アタリマエにフットサルが楽しめる環境を僕らは作りたいと思っています。

課題③:フットサルチームのチームマッチングの精度・総数の向上


僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。

僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。


最後はフットサルチームの課題です。

全国にフットサルチームはやまほどあるわけですが、フットサルチームにもやまほど課題があると思っています。

1つに「チームマッチング」をする苦労が非常に大きい。
対戦相手探しなど今はかなり手動でなんとか探し当てるような形で実際に探し始めてから実際に試合するまでに非常に多く過程を踏む必要があると同時に、1つ1つに障害があります。

過去にいくつかここの課題を解決しようと試みたサービスもありますが、うまくいっていないというのが現状です。
ここについても解決できる可能性の高い打ち手は僕らの中で明確化されており、ここも解決したいと思います。

上記3つの課題を僕らは解決したいと思っています。

「なぜやるか?」
僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。

僕らが「フットサル領域」で解決したい3つの課題。


それはやっぱり僕らはフットボールに育てられた人間であり、
何よりフットボール、フットサルにはそれだけ僕らを惹きつける十分な魅力があります。

短期的に僕らは主に、
エンジョイのフットサル環境のインフラを作ることに注力することにしていますが、
少しずつ競技にも寄せていきたいなと思っています。
その中でFリーグにも貢献していけたらなと!

ビジネスなの?マネタイズはどうするの?とかそういう話やたら聞かれますが、
ある程度は考えつつもメインはカスタマー(フットサルしてるみなさん)がどう思っているのかをまず一番に考えたプロダクトを作りたいと思いますし、そっちのがワクワクするし、楽しいです。

家入さんの言葉を借りると、
「身近な誰か」に向けて「手紙を書くように」作るサービスのほうがいい
そんなことを大切にしながらプロダクトを設定していきます。

長くなりましたがここまでお読みいただきありがとうございました!
ご期待ください!

ソーサル中島

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