久々に僕の個人的にブログでも書いてみようかと!
あ、どうもソーサル中島です。笑
今日は、
『ソーサル』を運営する上で大切にしている1つのこと。と題して僕のソーサルに対する姿勢や、ソーサルを運営するうえで大切にしていることを書いてみたいなと思います!
あまり対外的に発信してきてないことなので、
これからWebサービス作ってみたい!あるいはこれからビジネス始めてみたい!これから学生団体始めてみたい!そんな人に少しでも役に立つものがかけたらなと思います。
別に偉そうな立場から物申すわけではなく、僕の備忘録、そして大切にしていることが誰かの役に立てればいいな!と!
「ソーサル」は僕の大学4年時に生まれました。
『ソーサル』を運営する上で大切にしている1つのこと。
2015年の2月、就活活動を終えた僕は「ソーサル」を僕の幼馴染ひとしとツイッターで意気投合して今でも大好きなエンジニアのおっくと3人で「ソーサル」を立ち上げました。
役割分担としては僕とひとしが営業、おっくがエンジニア。
僕とひとしは関東圏ほとんどすべてのフットサルコートにテレアポ。そして直接フットサルコートに頭をさげに営業にもたくさん行きました。
おかげで卒業旅行にはいけずでしたがそれ以上に多くを学んだ日々でした。
そして3か月のとっかんで寝る間を惜しみつつ、「ソーサル」をリリースしました。
そんな「ソーサル」を運営する上でもっとも大切にしていること。
『ソーサル』を運営する上で大切にしている1つのこと。
そんな「ソーサル」ですが、
僕が「ソーサル」を立ち上げ、運営していく中で今でも大切にしていることがあります。
それは「目の前のあの人が笑顔になれるサービスを作ることを意識すること」です。ビジネスマンのみなさんがもしこのブログを読んでくれたら、「ああ、ペルソナね。」とかって思うかもしれませんが、
ペルソナではなく、だれか1人をイメージして、その1人が喜べる、笑顔になれるきっかけを作れるかが非常に大事です。
例えば、
「10代高校生で部活動を引退した女性」
ではなく、
「高校3年生でフットサル部に入っていて引退して、なかなか思うように気軽にフットサルを楽しむ場所が見つけることができていなかったゆかちゃん」
です。
『ソーサル』を運営する上で大切にしている1つのこと。
目の前の1人をどう笑顔にできるか、これがWebサービス、ひいてはサービスの根幹になるものだと思っています。
顔の見える誰か、誰でもいいですが自分がイメージできる誰かをイメージすることがもっとも大事です。
そんな風に目の前の1人をイメージすることで、
今では「ソーサル」の会員数も6000名までのばすことが出来ました。
たぶんそっちの方がワクワクするし、楽しい。『ソーサル』を運営する上で大切にしている1つのこと。
なぜ僕がこんな考えをしているかでいうと、
きっとそっちの方が楽しいし、わくわくします。
結局、僕が「ソーサル」をはじめたきっかけは、
僕みたいにフットサル気軽にやりたいんだけど、できない人がたくさんいるんじゃないか。
そう思ってツイッターで人を集めてはじめたわけですが、そこでフットサルを通してまた新しい出会いがあって、
そこで出会った目の前の人にどうしたら喜んでもらえるだろうか?そんな風に考えることの積み重ねでしかありませんでした。
そうやって、
「顔の見えない誰か」
ではなく、
「自分が顔の浮かぶあの人」
に向けたサービス作りを常に心がけていきたいものです。
ソーサル中島