コート主催「個サル(個人フットサル)」の課題とは?

さて、こんにちは!
ソーサル中島です。

本日は「コート主催「個サル(個人フットサル)」の課題とは?」というタイトルで、
ブログを書いてみたいと思います!
あくまで僕の印象なので参考程度に読んでみてください。
またすべてのフットサルコートの個サルが以下に示すような状況では決してないので、
そこは誤解しないでくださいね!

そもそも「個サルってなんじゃ?」って人は先にこちらのブログをお読みください!
個サル(個人フットサル)とは?1人でも楽しめる新しい形のフットサル

最近流行りの個サルですが、
僕個人としてもまだまだ課題を感じる部分が大きいです。
しかし、フットサルがどんどん普及していくためには個サルが果たす役割は非常に大きいと思っていて、
日本全国の個サルがよりよりものになり、1人でも多くの人がフットサルを楽しむことができたらなと思っています。

個サル(個人フットサル)」の課題①「開催されないことが多い」


コート主催「個サル(個人フットサル)」の課題とは?

コート主催「個サル(個人フットサル)」の課題とは?


これは個サルを好きな人は良く感じることかと思います。
自分の家の近くのフットサルコートで個サルが開催されているが、イマイチ人の集まりが悪く、
しょっちゅう中止になってしまう…

これはなかなか難しい問題ですが、
これからもっと個サルが広く普及していくためには解決しなくてはならない問題の1つです。

個サル(個人フットサル)」の課題②「常連とスタッフの身内感が出る」


コート主催「個サル(個人フットサル)」の課題とは?

コート主催「個サル(個人フットサル)」の課題とは?


これはかなり深刻な問題だと思います。
個サルの良いところはなんといっても、1人で行っても気軽にフットサルをすることが出来ることです。

どこかのフットサルサークルに混じるのだと、
どうしても身内で盛り上がっていますし、正直相当なコミュ力がない限りは初回からフットサルを楽しむことは難しいとしか言えません。

そんな問題を解決するために生まれたシステム、それが個サルです。

しかし、フットサルコートで主催する個サルはどうしても回数を重ねるごとにいわゆる"常連"は増えてきます。
フットサルコートとしては常連が増えることは運営が安定することを意味するのでこの常連をなかなか無下には出来ません。
結果として個サルに関わらず、常連とフットサルコートのスタッフが非常に仲良くし、結果としてサークルのような雰囲気でなぜか疎外感を味わうことも少なくありません。

個サル(個人フットサル)」の課題③「自分勝手なプレーが横行する」


コート主催「個サル(個人フットサル)」の課題とは?

コート主催「個サル(個人フットサル)」の課題とは?


これも個サルあるあるで、自分勝手なプレーが横行することも多いです。
個サルには基本的には知らない人同士が集まって一緒にフットサルをします。
そのため中には「知らない人だし、どんなプレーをしてもいいだろ!」と思って参加する人も中にはいます。

たしかに、そう考えることもわからなくはないですが、
個サルに参加しているのは知らない人とはいえ、フットサルを楽しみたい人たちです。
その人たちの気持ちをしっかり考えた上でその場にふさわしいプレーをすることも大事だと思います。

僕は個サルというシステムは実に素晴らしいシステムであると思っていますし、
何より知らない人同士で一緒にフットサルをし、そこで知り合い今でも友達のフットサル仲間もたくさんいます。
だからこそ今個サルを取り巻く課題や問題は解決しなくては…とも思います。

1人でも多くの人がフットサルを楽しむ環境を少しずつ作っていけたら良いですね。

ソーサル中島

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