こんにちは!
ソーサル中島です。
今回はフットサルのルール「プレーイングタイム」について、
ご説明します。
皆さんは「プレーイングタイム」についてご存知でしょうか?「プレーイングタイム」とは?

フットサルに適用されている「プレーイングタイム」って?
タイムキーパーが、ボールがピッチを出たりして試合が止まるごとに時計を止めて、時間を計測することです。
サッカーはフットサルとは異なり、「プレーイングタイム」ではなく、「ランニングタイム」とよばれ、キックオフ後は時計を止めずに試合を進行させる試合時間の計測方法です。
フットサルでも、民間のフットサル大会でもサッカー同様「ランニングタイム」で行われているケースも多いです。
「プレーイングタイム」の時間は一般的に1.5倍になると想定されており、
フットサルは20分で行われる競技のため、30分〜40分程度の実質的なプレー時間になると、
されている。
フットサルは「プレーイングタイム」であるべきか?

フットサルに適用されている「プレーイングタイム」って?
ここは議論のある部分かと思います。
僕はフットサルは「プレーイングタイム」ではなく、「ランニングタイム」で行うべきだと思っています。なぜなら、
観客サイドからしたときの見え方が悪いためです。
Fリーグ含め、フットサルの試合が開催される場所はどこも遠いことが多いですが、
フットサルの大会は前半20分、後半20分で終了するという見え方をどうしてもされます。
観客がサッカーやフットサルに求めることは「非日常性」だと思っています。そう考えたときに、実際はサッカーと同じくらいの時間をプレーしているにも関わらず、
前後半40分で終了するという見え方をされるのは非常にもったいない気がしてなりません。
フットサルを見たことのない観客からしたら、
前後半40分のためにわざわざ足を運ぶ気にもなかなかなれないでしょう。
ここは難しいところではあると思いますが、
一考の価値はあるかもしれません。
ソーサル中島
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