こんばんは!
ソーサルエンジニアの木下です。
ソーサルの運営にエンジニアとして携わってから、そして、社会人としてリクルートで働き始めてからもう1年が経ちました。
ソーサル代表の中島の
「『サッカー』が教えてくれる大事なこと」という記事に感化されたので、今回の記事では、この1年間を通して感じた
「サッカーやフットサルのチームスポーツ」と
「社会に出て働くこと」の共通点について、ダラダラと書いていきたいと思います。
あ、文章を書くのが苦手なので、以下の駄文・乱文お許しください。笑
人生史上、最も多くの人に会った1年間
まず、振り返ってみると、この1年間は土日で全国各地にフットサルで赴いたこともあり、今まで出会ったことのないような人たちとの新しい出会いがたくさんありました。
最近はそのおかげか、
一緒にフットサルをするだけでその人の性格がなんとなく分かるという特殊能力が身につきました。笑
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ソーサルを通して多くの人に出会った1年
今年も出来る限り多くのところに赴き、全国各地の人と一緒にフットサルしたいと思っていますので、ソーサルを開催したことない地域の方々も楽しみにしていてください!
一方、平日は社会人としてリクルートで働く毎日を過ごしました。最初は
「何のために働いているんだろう…。」と思う時期もありましたが、周りの先輩や同期に支えていただいて、今は働く意義を見出してなんとか頑張っております。笑
そんな僕ですが、この1年を通して、
「サッカーとかフットサルのようなチームスポーツと社会人として働くことって結構似てるな。」と強く感じました。
チームがあってこその個人がある
この1年間のスタートは、
大学時代所属していたサッカーサークルでの大会優勝でした。
大学時代は2度の準優勝で優勝したことがなかったので、正直、この1年間で最も嬉しい瞬間でした。笑
決勝戦でゴールを決めたこともあり、最優秀選手に選んでいただきましたが、そんなことよりもチームとして優勝できたことの方が何よりも嬉しかったのを今でも覚えています。
僕は別にサッカーが上手なわけでもないのですが、そんな僕がMVPに選ばれたも、チームとして優勝できたのも
「仲間がチームのために同じ目標に向かって献身的に努力した結果」だと思います。

東大リーグ優勝
プロのスポーツ選手が活躍した試合後のインタビューで
「何よりもチームの勝利に貢献できてよかったです。」と答えるのを一度は耳にしたことがあるでしょう。
まさにこの言葉がその全てを表現しているのではないかと思います。
スーパースターを集めた金満のサッカークラブに対して、弱小クラブがジャイアントキリングを起こすのもそれを体現しているでしょう。
仕事に関しても、
「チームが同じ目標に向かって献身的に努力すること」が同じように大事なんだと感じる出来事がありました。
「任された仕事だし、自分でなんとかしないと…」とか
「新卒だし、何でも自分でやらないと…」と思い込んでいた結果、仕事が思い通りに進まず、ただただ肌荒れが悪化しました…。笑
チームのメンバーの中にも得手不得手はあるので、
誰かが苦手なことは、それが得意な誰かがチームのために補えば良いというサッカーでは当たり前に出来ていたことを仕事では出来ていませんでした。

社会人として思い悩む時期
そのため、サッカーで大事にしていた以下のことを仕事で意識するようにしました。その後は、以前より仕事が思い通りに進むようになったのではないかなと思っています。(社会人としてまだまだではありますが…。笑)
・仲間を徹底的に知る一緒に頑張る仲間が何が得意で、何が苦手かを把握することはまず大事だと思います。
メンバーの特徴からチームの戦術が決まっていくし、これがないと目標に向かうことすらできないのではないんじゃないでしょうか…?
・チームの中での自分の意味を考える次に、仲間を知るだけでなく、自分を知ることも大事だと思います。
自分と仲間の得意なことを組み合わせて何ができるか、仲間をどのように自分が支えられるかというのは考えるべきでしょう。
・思ったことは何でも言うこれはなかなか難しいですが、思ったことが何でも言い合えるチームじゃないと何も上手くいかないと思います。
ソーサルやサークルのメンバーは何でも言い合える良い仲間だと感じています。(代表の中島の
「誰にでも思ったことを何でもいう姿勢」は尊敬してます。笑)
こんな偉そうなことをつらつらと書いてしまいましたが、
「一緒に頑張れる仲間の存在」が全てです。
僕の個人的な意見ですが、
「何をやるか」よりも
「誰とやるか」を重視した方が良いのではないかと思っています。
チームスポーツの素晴らしさ
いかがでしたでしょうか?
中高大とサッカーをやってきた僕ですが、サッカーというチームスポーツが僕の人生の考え方に大きな影響を及ぼしていることは間違いないと思います。
もう夜中の3時で明日も仕事なので寝ようと思いますが、チームスポーツの素晴らしさを今後もソーサルを通して発信していきたいと思いますので、是非みなさん一緒にフットサルをしましょう!
それでは、フットサルコートでお会いできるのを楽しみにしてます。
ソーサルエンジニア 木下
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