フットサルを少し上手くなってくると、
やっぱり勝ちたい!そういう風に思いますよね。

フットサルの基本フォーメーション、基本の基本
そこで今回はフットサルで勝つために、フットサルで押さえておくべき基本のポジションを2つ説明します!3-1ダイアモンド型2-2、4-0ボックス型このポジションがフットサルにおけるポジションの基本となりますので、
それぞれのフットサルチームのメンバーから見てどのポジション体系が
最適なのかを考えてみてください!
具体的なフットサルのポジション名が出てくるので、
フットサルのポジションにまだ詳しくない人は先にこちらの記事を読んでみてください!
フットサルのボジションこれだけ押さえよ!3-1ダイアモンド型〜前線のピヴォを起点に攻撃を進める

フットサルの基本フォーメーション、基本の基本
攻撃のフォメーションのうち、相手陣内のゴール前に1人が張り出し、残りの3人が扇形のようになているのがダイアモンド(3-1)のシステムです。
主に、前線のピヴォを起点に攻撃を進めていきます。
例えば、後ろの3人のいずれかからピヴォへとパスが通ったら、ピヴォがタメを作っている間にアラがサイドをあがっていくか、もしくはパスを出した人がピヴォへと近寄っていきます。
そして、ピヴォからのリターンを受けてゴールに蹴り込むというのが最もよくある形です。
ピヴォがパスを戻さずに、反転してシュートを打つこともよくある形です。
2-2、4-0ボックス型〜システマチックな4人のパス交換で攻める

フットサルの基本フォーメーション、基本の基本
もう1つのフットサルの基本フォーメーションは、
4人が台形のような形になるボックスのシステムになります。
このフォーメーションを細かく分けると、前線に2人後ろに2人のようになる場合と、クワトロと呼ばれる、ピッチ中央付近で横一列になる並ぶ4-0の形があります。
いずれの場合もよりシステマチックな4人でパス交換をしながら相手ディフェンスの間にあるスペースを使い、数的有利な状況を作って相手を崩していきます。
また、相手がマンツーマンディフェンスをしてくるのであれば、素早いパス交換やフリーランニングで自分のマークを外してフリーになり、タイミング良く裏へと抜け出していくところでパスを受けてゴール前でチャンスを作っていきます。
いかがでしたでしょうか?
フットサルはプレーする人数はサッカーよりも少ない分1人1人が戦略的に動いていく必要があります。
自分のフットサルチームでどのポジションで戦っていくのかを考えてみてくださいね!
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